豊岡市がICTによるビッグデータをうまく使いこなして結果を出しているという記事を見かけたので少しまとめてみます。 すでに少し前のことになってしまっていますが。
2018年
独自のローカルなまちづくりでグローバルな存在をめざす
2017年
データの徹底的利活用で、観光施策・まちづくりの明日を拓く
市長定例記者会見(平成29年6月1日)
2016年
KDDI、兵庫県・豊岡市と地域活性化を目指す--ビッグデータ活用し観光動態を分析
兵庫・豊岡市、KDDIと協定 ビッグデータで新戦略 動向分析、観光プラン開発
KDDI、兵庫県豊岡市と地域活性化で包括協定締結 観光活性化にビッグデータを活用
KDDIと豊岡市が地域活性化で包括協定を締結
2016年にいろいろ開始して、2017年にはすでにある程度の結果や分析ノウハウを得ているように見受けられます。 豊岡市のものに限らずいろいろ見たビッグデータの使い方関連記事のうちでも、フムフムとその利活用に納得できるものでした。
2019現在はさらにビッグデータの使い方が進展してるのかな~、と思ってしまいます。
街の良さを生かすために最新技術もうまく取り入れていると思える話だったので、リンク集をまとめて貼り付けてみました。
■■■ 参考 その他ネット上にある関連PDF資料 ■■■
・近畿情報通信協議会 地域IoT実装・ICT利活用事例
・福知山公立大学 北近畿地域における観光地経営の経営指標とその測定手法に関する研究
10ページに豊岡市についての記述、他「豊岡市」で検索するといくつか言及あり
・総合都市交通体系調査における ビッグデータ活用の手引き 平成30年6月 国土交通省都市局 都市計画課都市計画調査室
13ページの「3. ビッグデータの相互補完的活用」に
No.8
データ名: GPS データ
分析項目: 流入経路構成比
活用内容: 高速道路延伸の影響把握のための流入経路構成比の活用
自治体名: 兵庫県豊岡市
と記述あり
21ページ
(8) 携帯電話GPSデータの高速道路延伸の影響把握への活用(兵庫県豊岡市)
に記述あり
・講習5都市交通計画におけるビッグデータ等の活用 一般財団法人計量計画研究所都市地域・環境部門 森尾 淳
33ページに城崎温泉への流入経路についての記述
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