前回エントリのつづきで2018年夏の帰省時の豊岡市日高町の写真を貼っていきます。
今回は国分寺跡地に関連した写真です。
いままでまともに見たことのなかった国分寺跡地をすこし真面目に見てみました。
まず説明文のある立て看板です。 国分寺の説明、推測される敷地、国分寺跡地でもめずらしい木簡が発見されていろいろ当時の情報についてうかがい知ることができる、との旨説明されています。
国分寺の実際の遺構もいくつか残されていました。 塔跡の礎石と心礎が残っていて、写真ではよく伝わらないですが、自分にはかなり大きなものだと思えるものでした。 礎石・心礎についてよく理解はしてませんが、単純にこの大きさのものにのっかる柱、さらにその柱から自分が勝手に想像した塔はなかなか巨大でした。 最終的に国分寺自体もかなり立派なものだったんだろうかな~、と勝手に妄想できる感じではありました。
少し離れたところにも国分寺跡についての説明看板がありました。 同じように国分寺の説明と、木簡によると国分寺の近くにはかつて国府もあって移転したかも~、的な内容かな、たぶん。
この辺りの中心地だったときもあっとのかと、またしばし想像(空想・妄想?)タイムとなりました。
参考に国分寺跡地あたりのGoogle Mapも載せておきます。
但馬国分寺跡あたり - Google Map
参考
2018年夏豊岡市日高町(Summer 2018 Toyooka City Hidaka Town)
おまけ
このブログエントリにあるように、国分寺の説明の立て看板をせっせと写真に撮っていたせいか、このあとほかの場所でも情報提供的な立て看板が興味深く感じられるようになりせっせと写真撮るようになります。
今後のこの2018年夏の帰省ブログエントリシリーズでもちょいちょいそういった看板が出てくるかと思います。
Flickrの写真をまとめる機能でもインフォグラフィックとしてそういった写真をまとめてしまいました。 そうゆうの、まじめに見てみるとわりと面白かったです。
2018年夏但馬インフォグラフィック - Flickrリンク (後半、イメージという体でただの食べ物写真となっていきます)
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